キシュランガイドのデータ先取り情報

ここ6年(2010年1月以降)、準OP以上の中山2000mのレースではベタ買い可能
単勝回収率153と超得意にしている騎手を発見!

 成績= 6- 2- 3-20/31   勝率19.4%  連対率25.8%  複勝率35.5% 

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※内田博幸騎手でした※


3月6日(日)15:45発走の中山競馬場で行われる弥生賞ですが、上位人気を形成するのはおそらく

・リオンディーズ=M.デムーロ騎手
・エアスピネル=武豊騎手
・マカヒキ=C.ルメール騎手


この3頭でしょう。
そこで今回の弥生賞データ特集第1弾は、3名の騎手成績をいろんな角度から比較してみたいと思います。

注釈のない限り、データは2010年1月以降の集計です。



全クラスの成績を比較する

芝+ダート 全クラス成績

騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
武豊499-430-353-2574/385612.90%24.10%33.20%6772
M.デム270-202-156-937/156517.30%30.20%40.10%9883
ルメール253-197-165-818/143317.70%31.40%42.90%8284

騎手1走当賞金平均着順2着率3着率
武豊288万円6.1着11.20%9.20%
M.デム405万円5.8着12.90%10.00%
ルメール363万円5.2着13.70%11.50%


芝のみ 全クラス成績

騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
武豊272-227-195-1439/213312.80%23.40%32.50%7374
M.デム174-112-76-503/86520.10%33.10%41.80%11086
ルメール149-115-92-469/82518.10%32.00%43.20%9184

騎手1走当賞金平均着順2着率3着率
武豊352万円6.2着10.60%9.10%
M.デム539万円5.7着12.90%8.80%
ルメール427万円5.2着13.90%11.20%

芝のレースを比較すると、短期免許で来日していた期間を含めて単勝回収率が優秀なM.デムーロ騎手が2歩も3歩もリードしています。
回収率こそ及びませんが、平均着順が高いルメール騎手の堅実さも目立ちます。
平均着順は馬券戦略に直結しない場合もありますが、どんな馬でも大きく負かさないと言うのは、地味かも知れませんがかなり威力があります。



準OP以上のクラスで比較する

芝とダートの合計成績

騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
武豊103-82-75-557/81712.60%22.60%31.80%8175
M.デム55-43-30-209/33716.30%29.10%38.00%12594
ルメール49-38-35-179/30116.30%28.90%40.50%11095

騎手1走当賞金平均着順2着率3着率
武豊712万円6.6着10.00%9.20%
M.デム1113万円6.0着12.80%8.90%
ルメール903万円5.6着12.60%11.60%


芝のみ 準OPクラス以上の成績

騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
武豊75-57-57-404/59312.60%22.30%31.90%8375
M.デム44-30-20-148/24218.20%30.60%38.80%12690
ルメール38-29-26-130/22317.00%30.00%41.70%11296

騎手1走当賞金平均着順2着率3着率
武豊785万円6.5着9.60%9.60%
M.デム1304万円6.0着12.40%8.30%
ルメール940万円5.3着13.00%11.70%


芝のみ 重賞のみ成績

騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
武豊38-23-28-229/31811.90%19.20%28.00%7466
M.デム29-11-11-79/13022.30%30.80%39.20%180101
ルメール16-14-13-73/11613.80%25.90%37.10%116108

騎手1走当賞金平均着順2着率3着率
武豊1089万円7.3着7.20%8.80%
M.デム2050万円6.0着8.50%8.50%
ルメール1274万円6.0着12.10%11.20%

通年免許が与えられる前の期間も含まれているデータですが、クラスが上がっても強いM.デムーロ騎手の単勝回収率は、本当に逆らいにくいものです。しかし、取りこぼしがあるのも事実。
単勝回収率も優秀なのに、複勝回収率でリードしているルメール騎手は、3連単や3連複で勝負する場合は、本当に逆らってはいけないレベルとも言えます。

勝負強さだけで比較するならM.デムーロ騎手に軍配。馬券戦略上はルメール騎手に旨味があると言えるでしょう。



芝の中距離だけで比較する

全クラスで、芝中距離の成績

騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
武豊135-102-93-565/89515.10%26.50%36.90%8280
M.デム77-46-40-203/36621.00%33.60%44.50%10390
ルメール70-56-49-190/36519.20%34.50%47.90%11289

騎手1走当賞金平均着順2着率3着率
武豊387万円5.7着11.40%10.40%
M.デム538万円5.3着12.60%10.90%
ルメール438万円4.8着15.30%13.40%


準OPクラス以上で、芝中距離の成績

騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
武豊35-25-27-140/22715.40%26.40%38.30%10686
M.デム22-10-13-50/9523.20%33.70%47.40%13697
ルメール19-13-14-49/9520.00%33.70%48.40%163103

騎手1走当賞金平均着順2着率3着率
武豊886万円5.6着11.00%11.90%
M.デム1381万円5.1着10.50%13.70%
ルメール985万円4.7着13.70%14.70%

今回は芝の1800~2200mに限定してデータを抽出してみます。
もともと平均着順が優秀だったルメール騎手が、更に平均着順を上げているように数字の上ではより信頼度が増します。
重賞になると途端にやる気がみなぎるM.デムーロ騎手の勝負強さを一旦度外視して考えると、取りこぼしが少なくて着実に馬券に貢献している点ではルメール騎手の安定度は非常に頼もしいと言えます。



ここ1年間だけで比較する

全てのクラスで、芝限定の成績

騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
M.デム89-70-35-237/43120.60%36.90%45.00%10788
ルメール89-69-49-216/42321.00%37.40%48.90%8182
武豊56-50-37-286/42913.10%24.70%33.30%8171

騎手1走当賞金平均着順2着率3着率
M.デム538万円5.4着16.20%8.10%
ルメール457万円4.7着16.30%11.60%
武豊310万円6.0着11.70%8.60%


準OPクラス以上で、芝限定の成績

騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
ルメール20-17-12-55/10419.20%35.60%47.10%11990
M.デム19-20-7-58/10418.30%37.50%44.20%10092
武豊14-11-7-72/10413.50%24.00%30.80%9568

騎手1走当賞金平均着順2着率3着率
ルメール1028万円5.2着16.30%11.50%
M.デム1408万円5.4着19.20%6.70%
武豊694万円6.4着10.60%6.70%


全てのクラスで、芝中距離限定の成績

※平場のレースでも役立つように、比較対象として3強に続く上位騎手も掲載します。※
騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
ルメール43-36-26-83/18822.90%42.00%55.90%9489
M.デム37-31-20-96/18420.10%37.00%47.80%9294
武豊32-23-13-107/17518.30%31.40%38.90%8471
戸崎圭太32-21-20-137/21015.20%25.20%34.80%5877
川田将雅26-25-18-109/17814.60%28.70%38.80%7782
岩田康誠24-29-36-132/22110.90%24.00%40.30%4985

騎手1走当賞金平均着順2着率3着率
ルメール506万円4.2着19.10%13.80%
M.デム497万円4.9着16.80%10.90%
武豊426万円5.5着13.10%7.40%
戸崎圭太277万円6.2着10.00%9.50%
川田将雅401万円5.2着14.00%10.10%
岩田康誠306万円5.4着13.10%16.30%


準OPクラス以上で、芝中距離限定の成績

騎手着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
ルメール11-9-6-17/4325.60%46.50%60.50%196116
M.デム9-8-4-23/4420.50%38.60%47.70%11997
武豊8-4-4-21/3721.60%32.40%43.20%9978

騎手1走当賞金平均着順2着率3着率
ルメール1263万円4.3着20.90%14.00%
M.デム1211万円4.9着18.20%9.10%
武豊1130万円5.0着10.80%10.80%

通年免許が与えられ、騎乗を開始した2015年3月1日以降の成績で比較してみましょう。
実は今回の弥生賞で3強を形成する3名の騎手は、ここ1年間の芝の中距離戦(1800~2200m)に限定しても、3強を形成している騎手なのです。

極論ですが、この距離では3連複1点で勝負するのも、数字上ではかなり有効だと示しています。もちろん馬の状態さえ問題なければと言う条件が付きますが、それでもデータ上ではかなり堅い決着となりそうです。



結論としてデータ上有利なのは、ルメール騎手!

中山記念のドゥラメンテで勝利したものを加味していないデータを、今回は検証しました。
最近あまりにも勝負強くメインレースを勝ちまくっているため、印象としてはM.デムーロ騎手1強か?と言うぐらいに思えてしまいます。
ですが、それでも数字の上で優位に立っているのはルメール騎手だと言う結論に至りました。

馬の能力が全く違うと考えられるのであるならば、判断基準は当然馬の能力に置くべきです。
ですが、皆さんが普段からお使いの指数などで「実力がほぼ同じと考えられる」のであれば、弥生賞を騎手で買うなら?と言う視点でお勧めしたいのはルメール騎手です。


以上、弥生賞の3強、騎手データの比較でした。